おさわりプロダクトの選定理由・調査理由
2023-01-17
こういうのはプロダクトのファンになって、思い入れがないと出来ないたちなのだ。
1.Aztec プライバシー強化
Aztecは過去にミキシングサービスとして扱われ、zkmoneyに送金したユーザアカウントを凍結した事例があり。規制されるリスクを孕むが、Dappsの一般ユーザへの普及にプライアシー技術は欠かせなく、学術研究からスタートしたAztecの固有技術Plonkは明確な強みであり、実績としてParadigm、a16zからの$17Mの資金調達に成功している。
2.intmax テストネット
2-1.特徴
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NFT:プライバシー機能。他の資産の保有の表示は任意。プライバシー機能にカスタマイズ性がある。
プライバシー機能の実装により、現実世界とNFTの親和性が向上する。NFTによる会員制のリアルイベント、
宿泊関係(NOT A HOTELは資産見られても場所特定される仕組みではない)
また、鍵(NFT)があると自動で承認するといった用途にも活用できる可能性がある。 -
生体認証ウォレット:Metamaskといった一般ユーザにとって敷居の高いウォレットから脱却、マス層の入口を目指す。
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DeFi:L1の流動性を活用でき、Intmaxに資産を置いておいても、特に問題はない。